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片道キセル方法
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このキセル法では片道は普通に払う必要があり、
390円以内の距離では使ってもしょうがないかもしれません。
 
さて、手口は単純。最初の駅で一番安い切符を切符を2枚買うだけです。
間違っても入場券を2枚買っちゃダメですよ。
 
ここでは買った2枚130円切符を切符Aと切符Bとしておきます。
行きは、切符Aで入場し普通に電車に乗って目的地まで行きます。
で、目的地についたら切符Aを精算して普通に出ます。
 
帰る時はまた一番安い切符(もしくは入場券)を一枚買ってください。(切符C)
買ったばかりの切符Cで入場します。
最初に乗った駅ではなく、その駅の1つ前か1つ後の駅で切符Bを通せば降りられます。
でも乗った駅で通すと改札が閉まります(汗)
 
隣の駅から自宅までどうにかできる方はここで終りです。帰りは260円で帰れます。
隣の駅からでは不便な方はもう1度1駅分買って乗って帰ってもらうことになります。
この場合、合計390円かかってしまいます。
 
最初に買う切符の金額を変えれば、乗った駅から買った金額の範囲ならどこでも降りられます。
あと、当然ですが日をまたぐとできません。切符は当日限り有効ですから。